「常に最悪のケースを想定しろ。奴は必ずその少し斜め上をいく。」
「今回は○○(適当な分野名をいれる)で」と受けた仕事の資料を探しにいったら、あさっての分野の棚に該当の資料があるのが日常茶飯事です。
今回もまさにそれで、○○というよりは××。△△でもあり、□□にも属してて、※※でも使われているというとんでもないシロモノであります(現在進行形)。元々は日本語による定訳もあったのですが、あまりにも使用される分野が広いので現在はカタカナ用語になっている模様。
今回は珍しく地元書店に在庫があったので喜び勇んで購入しに行ったら、該当の棚に見当たりませんでした。まんがやベストセラーではなく専門書(地元では多分これをやってるひとは少ないのではないかと思われるような)だったのでとりあえずそばにいた店員をつかまえて探してもらったけれど見つからず。他分野の店員を捕まえて相談したその店員氏によれば、店舗側の登録ミスで違う分野の棚に置いてあるらしいとのこと。店員氏2人の後にくっついていって捜索に加わりました。店員氏2人と反対側の棚を探したら、数十秒で見つかりました(苦笑)。
しかし、登録上の棚と実際に置いてあった棚、どちらも分類上は間違いでないあたりが何とも。
どうにかこうにか
父の一周忌が終わりました。
基本的に車でないと来られない親戚ばかりなので、連休外してよかった。
細かいトラブル(当日になって仏壇の電球が切れたり)はあったけど、まあ深く考えまい。
来年の三回忌が終われば、ちょっと楽になると思います。
しかし、自分がやってみて実感するのは本来亡くなった人間のための行事のはずが、生きてる人に向けた世間体が主となった行事なんだなぁということ。
あと、毒になる身内が燻り出されるということかな。残念ながら燻り出してしまいました。
何か事が終わってだいぶん経ってから文句を言ってきたり、こちらが手の下しようがないほど(しかもこちらと関係がかぎりなく薄い)事態が進行してからさもこちらが悪いかのように言ってくる人間は明らかに毒です。