どうにかこうにか

父の一周忌が終わりました。
基本的に車でないと来られない親戚ばかりなので、連休外してよかった。
細かいトラブル(当日になって仏壇の電球が切れたり)はあったけど、まあ深く考えまい。
来年の三回忌が終われば、ちょっと楽になると思います。

しかし、自分がやってみて実感するのは本来亡くなった人間のための行事のはずが、生きてる人に向けた世間体が主となった行事なんだなぁということ。
あと、毒になる身内が燻り出されるということかな。残念ながら燻り出してしまいました。

何か事が終わってだいぶん経ってから文句を言ってきたり、こちらが手の下しようがないほど(しかもこちらと関係がかぎりなく薄い)事態が進行してからさもこちらが悪いかのように言ってくる人間は明らかに毒です。