春は別れの季節でもあり

いつも利用していた花屋さんが閉店することに。母が亡くなってからなので、結構長いおつきあいになります。老夫婦ふたりで営業してたお店なのですが、おばさんが入院してしまい、おじさん一人ではたちゆかなくなってしまい、閉店を決意したとのこと。昨日、おじさんからその話を聞いているうちに、いろいろなことを思い出して涙が。おじさんも最後には泣き出してしまい、ふたり涙でお別れしました。馴染みの店がなくなってしまうのは悲しいです。おばさんが元気になって、ふたりでゆっくりできるようになることを祈るばかりです。