読了。

吉原手引草

吉原手引草

ちまちま読みすぎて1週間近くかかってしまいました(^^;
決して読みづらい文章ではない(むしろ読みやすい)のですが、時代小説とか独特の用語に慣れていないので仕方ない。タイトル通り懇切丁寧に吉原について説明してくれてるのですが。
物語そのものにも最初から最後まで翻弄されっぱなしで落ちにびっくりするという。

そういえば「今朝子の晩ごはん」で松井氏が「さくらん」に触れておいでだったのでそのうち観よう、と思ってたらうまいぐあいにTV放映がありました。ビデオに録画しただけでまだ観てませんけど(^^;