覚書。

思い出したように。

DIR EN GREY / TOUR08 DEATH OVER BLINDNESS （2008.5.3 なんばHatch）
帯状疱疹後の神経痛抱えたままだったので2階席取っておいてよかったとつくづく。

・曲は「THE MARROW OF A BONE」、「Withering to death.」からがメイン。そんな中に「鴉-karasu-」や「腐海」も混ざっててびっくり。「腐海」ってすごく久しぶりに聴いたような気がする。

・客席の野郎率は順調に伸びてるよう。女の子よりもノリノリな若い男の子の一団がいてほほえましかったり。

・ステージと客席とも最近は良い雰囲気を保ててるような気がします（何様なことを書いてるなわたし）ステージパフォーマンスは相変わらずだけど、京くんの雰囲気が変わってきたような気がする。

Cross Your Fingers XII　（2008.5.4 フェスティバルホール）

フェスティバルホールが改装するため、改装前最後のCYF。
ゲストはKUMAMI、ASIA SunRise+原田喧太、江口洋介、岡野宏典、amin。
江口氏は歌を歌うこと自体が10年ぶりだそうで。へぇ、という感じ。シークレットゲストだったので客席がものすごい反応をしてました。
「おー、たしかにサプライズだね」程度にしか思わなかった私は冷めすぎですね。
駿台予備校の春のCMソングを担当してた岡野氏の声がなかなか良い感じ。そして、KUMAMIは透明な感じ、かな。ASIA〜はステージでの喋りが近所の兄ちゃんか、あんたは！って感じでおかしかった。aminはまったく知りませんでしたがぐぐってへぇ、という感じでした。原田氏はこのイベントでは八面六臂の大活躍という感じ。
メインの竹善さん、SALT、大儀見さんはいい意味で相変わらずです。ただ、SALTはステージにいながら写真撮ったりしてたので、たまに不審者のような振る舞いをしてたのが笑える。