読了。

([ま]1-2)今朝子の晩ごはん 嵐の直木賞篇 (ポプラ文庫)

今年1冊目。ポプラ社文庫は刊行数がまだ少ないので、大きな書店で慣れない店舗だと探すのが一苦労です。新刊だと新刊の棚に行けば見つかるけど、既刊は棚の位置を探し出すだけでも結構な手間(^^;よく行っているジュンク堂の姫路店が先月新店舗に移動してしまったので何を購入するにも当分こんな感じなんだろうな。
そしてこの本、「吉原手引草」で直木賞を受賞する前後の時期の出来事がまとめられています。そのせいか、QP（キューピー3分間クッキング）と東横のれん街の登場頻度が下がっている気がする（笑）
最近、ビジネス書、自己啓発書の類はペンをもってメモを取りながら読んでることが多いのですが、この本はエッセイなのにそれがしたくなりました。知らないことがたくさん。いや、もちろん自分が知ってることなんてごくごく限られているのですが。