行ってきた。

昨日、22日に開店したMARUZEN&ジュンク堂梅田店に行ってきました。
地下1階から7階までが売場で、現時点では日本最大の書店ということになるそうです。
確かに広かった。この日買うつもりの本を店内の検索端末からプリントアウトした用紙をもって右往左往してました。

「ない本はない」を目指している、とオンラインのニュースで読みましたが、近くにある大阪本店(堂島アバンザ)に常備されている専門雑誌のバックナンバーがまったくなかったのはなぜなんだ。雑誌だからいいのか?ビジネス書コーナーで「あれもないこれもない」と連れに向かって切れていたお兄さんも見かけました…あれ?

8フロア売場があるのに対して、レジカウンターは1階のみです。待ち時間は他の店舗(私が利用するのは大阪本店と姫路店)とまったく差がないのですが、精算を待つ客が集中するので最後尾に並ぶとき圧倒されてほんの一瞬心が折れそうになりました。売場の本棚をぐるっと囲むように列が出来てればそらびびるわな(^^;

どうも、私のニーズがニッチなのか今回それほど心躍るものはありませんでした。岩波文庫と新書の棚となぜか売場の片隅でひっそり開催されていた企画ものの世界のタロットコーナー(展示と販売)と語学参考書コーナーの大学書林の各国語辞書がでんと並んでるさまは楽しかったですが。
場所的にも大阪本店の方が便利なので今後もそっちを利用することになりそう。