ここ何日かの読了本。

…2週間程度でないか自分。

日本語はなぜ美しいのか (集英社新書)

「日本語は美しい（から他の言語は美しくない）」という本ではないです。やっぱりここでも英語偏重の教育に物申す記述がみられます。確かに英語が母語でもない母親がべったべたな日本語英語で子供に話しかけておいて、他人に「この子は英語で育てるから日本語で話しかけるな」ってのは滑稽以外のなにものでもないな（本文参照）。

今日からはじめよう!自分浄化レッスン 21日間実践プログラム

浄化以前に運動不足です＞自分
先日東京に行ったときに東京駅で買いました。女性向のコーナーに平積みされてて買いやすかったのですが、地元の本屋では「精神世界」に置かれててびっくりしました。著者がレイキカウンセラーだから？あ、でも東京駅の本屋も女性向の本のコーナーの隣がスピ系だったような気もする。

夢もゆとりもあきらめない わたし時間のつくり方

同じく東京駅で買いました。時間管理の本に弱いわたくし。

The Giraffe and the Pelly and Me

「こちらゆかいな窓ふき会社」原書。
この歳にして初ダール。すみません読書量少なすぎでorz

霧の訪問者 薬師寺涼子の怪奇事件簿 (講談社ノベルス)

サンTVでも放映が始まりました。エピソードはアニメオリジナルらしいですね（シリーズ全部読めてないので(^^;）。涼子のセリフから「霧の訪問者」事件以降であることがわかります。作画もきれいで声優も違和感なかったように思います。そして地元図書館がしっかりシリーズ揃えてあることに気づいた（企画本以外）。