正直いらない

rie-zo2010-01-16


昨日、「アバター」を観てきました。3D吹替え版で。
地元映画館で観ようかと思っていたのですが、開始時間と映画館に行く前にいた場所との兼ね合いでワーナーマイカル系の某館へ。

館内で上映待ちに3Dの上映方式を調べてみたら、ワーナーマイカル系はRealD、地元はドルビー3Dであることがわかりました。メリットデメリットもざっくり読んでみたけど、どちらもそれなり、という感じでしょうか。

映画の内容は、アメリカらしい非常にわかりやすいものでした。映像はあちこちで言われているように「もののけ姫」や「ナウシカ」を彷彿とさせる感じ。確かに映像技術はすごい、と思いましたが、話に感情移入はしにくかったかも。退屈はしなかったし上映中は集中してみていたけれど、釈然としないものが残る感じ。

3Dですが、ところどころむしろ3Dが不自然にみえるところがあったような。平面の絵が飛び出してるだけ、みたいな。これは私の視力、視機能の問題かも。

RealD方式の場合、3D用メガネを持って帰って良い、とのことですが正直いらないなこれ(^^;;
映画館によっては回収箱があるそうですが、見あたらなかったな。